30代になっても実家にすみ続ける”子供部屋おじさん、おばさん”とは

こんにちは。

今日は子供部屋おじさん、おばさんについてお伝えできればと思います。

皆さんは子供部屋おじさん、おばさんってご存知ですか?

子供部屋おじさん、おばさんとはその名の通り大人になっているのにも関わらず

ずっと実家の子供部屋で暮らしている人達の事です。

僕は最初この言葉を見た時本当に上手い事言うな〜って感心しました笑

 

世間では30代の実家暮らしについては

甘えてるだの自立できていないだのと、中々厳しい意見も多いです。

ただ僕の意見はそれとはちょっと違っているので、今回お伝えできればと思いました。

 

それが何かと言うとお金が理由で実家暮らししている人生はシンプルに勿体無いって事です。

勿体無いってどう言う事?

むしろ家賃、生活費もかからなくて良いでしょ!

そんな意見もあると思います。

確かに実家にいれば家賃や生活費は圧倒的に安くなるでしょう。

それに加えてご飯もお風呂も洗濯も全部やってくれます。

まさに天国です。

 

でもずっとその環境しか知らなければ人間はそれが当たり前になってしまうんです。

ご飯は自分で作るか買うか食べに行かないと食べれません。

お風呂は自分で入れないと入れないし、

洗濯も自分で洗濯機を回して、干して畳まないとダメなのです。

それを知らず当たり前になっているのはある意味悲しい事です。

 

”感謝することを忘れたら感謝できる事が減っていく”

僕の好きな言葉です。

まず自分がどれだけ恵まれているのかを確認するという意味だけでも

実家を出て一人暮らしする価値はあると思います。

 

次は恋愛面に置いて。

親の介護などどうしても家にいなければならないパターンを除いて

ずっと実家暮らしは恋愛において大きな損失です。

 

やはりどうしても自立していない印象を与えてしまうんですよね・・・

せっかくあなた地震に魅力があっても相手がそれを知る前に知ろうとしてくれなくなる。

これって本当に勿体無いですよ。

 

あともう一点。

私はこれが一番大事だと思います。

 

それは

今この瞬間は2度とないと言う事。

30代の貴重な時間に異性と中々恋愛できない。

これはもはや家賃を払うなどど比較にならないくらいあなたの人生に損失を与えていると思います。

どうか目先のお金だけに囚われないでください。

環境についても話しましたが、住む場所を変えれば意識も必ず変わります。

その意識の改善があなたの人生をどんどん豊かにしていくものだと思います。

是非毎日をエンジィしてください。

自分が動かなければ現実は何も変わっていきませんから!