自分の中にある”普通”の価値を知った時人はもっと幸せになれる
こんにちは。
今日は
自分の中にある”普通”の価値を知った時人はもっと幸せになれる
というテーマについてお話し出来ればと思います。
巷で溢れている普通という言葉。
この普通ってなんだろう?
そんな風に考える事が最近は増えてきた様に感じています。
普通の基準っていうのは結局自分が生きていきた環境の中で作られていると思います。
例えば一食5000円のディナーが普通の人もいれば、500円のコンビニ弁当が普通の人がいるように。
仮に自分が500円のコンビニ弁当が普通と感じる環境に育ったとしましょう。
そうなった時に日本人の多くが5000円が普通の人を羨ましがります。
羨ましがるだけならまだいいですが、500円の自分が何か恵まれないというか、
5000円の人に対して劣等感は抱く人も中にはいますよね。
これって本当に勿体無いです。
考えてみてください。
世界には50円のディナーが普通の人、5円のディナーが普通の人が山程いるんです。
まして満足に食べる事の難しい地域も未だに存在していると思います。
そう考えた時自分の500円、自分の普通っていう価値がとんでもなく高価な事に気付きませんか?
そもそも日本に生まれただけで本当に僕達は恵まれているんです。
もっと今に感謝しましょう!
感謝を忘れなければもっともっと良い一日が送れる。
私はそんな気がしてならないです!